夢で逢えたら2006年08月08日 02:05

ここ最近,すっかりヲタねたをこのブログに書かなくなってしまいました(w。まぁ,あれこれと気にしてしまう自分がいるワケですよ(汗)。でも,今日は久々にヲタ関連というか,マンガねた。まずは作品の出版社リンクを。

1巻:http://www.mediafactory.co.jp/cgi-bin/db_detail.cgi?id=6918
2巻:http://www.mediafactory.co.jp/cgi-bin/db_detail.cgi?id=6919
3巻:http://www.mediafactory.co.jp/cgi-bin/db_detail.cgi?id=6922
4巻:http://www.mediafactory.co.jp/cgi-bin/db_detail.cgi?id=6922

 「夢で逢えたら」というタイトルを聞いて,作者名がHANAKO,もしくは山花典之とすぐに浮かぶ方はどれくらいいらっしゃるでしょう。元々はこの作品,90年代中盤にビジネスジャンプ誌に連載されていた作品です。それが最近になって,メディアファクトリーから文庫版としてリリースされました。現時点で4巻,まだまだ続きますが・・・

 内容はリンク先を見て頂く方が早いのですが,とにかく,マジメだけがとりえの主人公,マスオが,綺麗で可愛くて純粋で優しくて,そのくせ男嫌いの渚に恋して一生懸命になって・・・やがて渚もマスオに心を許し始めたものの,そこに色々な出来事があって,二人の恋は行ったり来たり・・・というお話。

 連載当時は単行本を買っていたのですが,途中で展開がかったるくなって,引越しの荷物整理で手放したんですよね。でも,文庫版を見かけ,つい懐かしくて買ってしまいました。

 マスオと渚の恋の進み方,ほんとにまどろっこしいです。今時,こんな恋愛をしているカップルなんて,希少品種です。でも,今この年齢(=オッサン)になって改めて読んでみると,なんというか,すごく微笑ましかったり,あるいは羨ましかったりするのです。渚もマスオもすごく恋愛について堅物でマジメ,しかも不器用,感情は揺れまくり。でも,とても一途なワケですよ。

 自分がオッサンになったからこそ,まぶしく見える恋愛もようなのかもしれません。

 そんなワケで,続刊が待ち遠しいとともに,恋愛マンガを好きな人には一度読むことをオススメしたい,そんな作品です。

海外遠征準備と日本の味2006年08月18日 21:57

 今,仕事関係でてんやわんやしています。ってのは,来月初頭にヨーロッパ某国に出張があるからです。しかも過酷な内容なので,勉強や何やら,準備せにゃならんことが一杯です。期日が近づき,今まで逃げ回ってきたツケが回ってきた罠(涙)

 実は僕,その出張が生まれて初めての海外です。あぁ,不安だ。ってか,初海外がいきなり過酷な仕事で,しかも運行便数が少ない欧州行きってのはどうよ?・・・ってなワケで,9月前半は日本を離れています。う~ん,無事に過ごしたいなぁ。

 んで,初海外準備として,とりあえずは海外で自分のPCをネトにつなげるキットを通販にて購入しますた(会社PCはセキュリティの心配があって持っていけないし)。そこまでしてネトしようという自分の業の深さを感じます。

 それで,届いた箱を開けてみると。。。なぜかオマケで,お湯で戻せばOKな鮭茶漬けとえびピラフのパックが入ってました。写真は,右半分が欧州でのネト接続セット,左半分がお茶漬けとピラフのパックです。

 やっぱり,海外に行くと(特に僕みたいなド素人には)ホンの短い期間でも日本の味が恋しくなるのかな,と思った次第です。でも,荷物になるから,出張に持っていくつもりはありませんけど(w

箸に細かい細工2006年08月27日 00:10

今日(正確な日付で言うと昨日か。。。),連れと韓国料理屋で食事したんですが,鉄箸の先の方に滑り止めと思しきギザギザがありました。良く見ると・・・

「ウフフフフフ」
「オホホホホホ」

など,細かい字が刻まれていました。写真が小さくて見えづらいとは思いますが。写真に撮った以外にも,何種類かの笑い声が刻まれていて,ほぉ~,へぇ~,って感じでしばし箸の先をまじまじと見つめてしまいました。

ともあれ,こういう洒落心のあるアイテムを見ると,ちょっと得した気分と言うか,楽しくなれるモンだなぁ,と感じたひと時でした。

明日からしばらく・・・2006年08月31日 21:38

 いよいよ初海外行きが明日に迫ってきて,非常に落ち着かない気分です。8/18のエントリでも書きましたが,内容が自分にとっては非常に過酷なんですよね・・・落ち着かない上に気も重くなろうってものです(苦笑)

 もう少し具体的に書くと,とある会合みたいなモノなんですけど,参加者で日本人は僕のみ。言語は僕が苦手とする英語(TOEIC600点も怪しいのに...)。そんな僕なのに,ディスカッション中心の内容だからさぁ大変。スケジュールは,期間中に半日の休みが2回ある以外は朝から晩までびっしり。どうせ休みの日も,レクレーションで外へ連れ出される上に,その晩も理解できない分の補完で休めないだろうし。。。

 そんなこんなで,9月の前半を過ごします。まぁ,死ぬことはないと思いますが,漏れは無事で帰ってこれるだろうか?胃に穴開くくらいはありえるかも(^^;;

 もし余裕があって,かつ上手くネト接続できたら現地から何かうpするかもしれませんが,とりあえずは9月半ばまで,雲隠れってことで(^^)/~~~